海外旅行や出張など空港・機内・入国審査の英会話フレーズ
2015/11/05
空港・機内での英会話フレーズ
海外旅行で避けられないのが空港でのチェックインや搭乗手続きなどのやりとりです。
彼らは一日中、同じようなアナウンスを繰り返しているため、言葉が早く聞き取りづらいこともありますが、基本的には内容が限られていますので、注意深く言葉を聞いていれば、特に困ることはないでしょう。
搭乗手続きの英会話
May I see your ticket and passport please?
(航空券とパスポートを見せていただけますか?)
Do you have the window seat?
(窓側の席はありますか?)
How many pieces of baggage(luggages) do you have to check?
(預ける荷物はいくつですか?)
Do you have any carry-on baggage?
(機内に持ちこむ手荷物はありますか?)
Please put your suitcase on the scale.
(秤にスーツケースを乗せてください。)
機内での英会話
機内ではそれほど話をすることはないと思いますが、何かをお願いする時にpleaseをつけるのと、何かをしてもらった後にthank youと言うことだけはしっかりしたいものです。
Beef or chicken?
(ビーフにしますか?チキンにしますか?)
Chiken please.
(チキンでお願いします。)
May I have a cup of coffee please.
(コーヒーをいただけますか?)
milk and sugar?
(ミルクと砂糖はいりますか?)
only milk.thank you.
(ミルクだけください。)
May I have an another blanket please?
(ブランケットをもう一枚いただけませんか?)
入国審査での英会話
日本人は一般的に他の国籍の人よりも入国審査が楽な事が多いです。
しかし、挙動不審であったり、一度怪しまれてしまうと取り調べなどの対象になってしまい、最悪の場合、入国拒否やかなりの時間をとられてしまいます。入国審査は相手をちゃんと見て、堂々とはっきり受け答えしましょう。入国の目的に、留学のための学校や部屋を探すとか、仕事を探すなどの目的があったとしても「観光」と答えるのが無難です。中途半端な答えをすると質問攻めにあったあげくに入国拒否の可能性もあります。
May I see your immigration form?
(入国審査書を見せてください)
Do you have a return ticket?
(帰りの航空券はありますか?)
here it is.
(こちらです。[ものを差し出しながら])
waht is the purpose of your visit?
(訪問の目的はなんですか?)
Sightseeing.
(観光です。)
How long are you staying in the ◯◯?
(どれくらい◯◯に滞在しますか?)
5days.
(五日間です。)
Where are you going to stay?
(どこに滞在されますか?)
◯◯ Hotel in ×× street in New York city.
(ニューヨークシティの何通りにある◯◯ホテルです。)
My friends house in brooklyn.
(ブルックリンの友人の家です。)
まとめ
いかがでしたでしょうか?
搭乗手続きと機内に関してはある程度会話の内容が限られているのでイメージできていれば困る事もないでしょう。
入国審査に関しては誤解を与えず深読みさせず、淡々と誠実な対応をしていれば問題ないと思います。