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英語のスラング hiphop (ヒップホップ) 編

      2016/07/14

教科書や辞書に載ってないスラング

スラングは時代や文化圏によっても違いがあるのですが、移り変わりが早かったり、意味が曖昧だったりしてわかりにくいかと思います。一般的な言葉ではないため、教科書には載ってないし、教科書や辞書に載った頃には時代遅れで誰も使わなくなってる可能性すらあります。

今回はhiphop(ヒップホップ)の音楽の中でラッパーがよく使うスラングを紹介したいと思います。

ヒップホップにおいて、ラップという表現方法は切っても切り離せないものですが、ラップは話し言葉に近く、日常的に使用されるスラングが多数出てきます。

ヒップホップという括りなので、黒人文化を反映するものが多いかもしれません。

ヒップホップ頻出スラング

beef 揉め事、揉めてる状態
big up 尊敬や感謝big upの意味と使いかた
bitch 女性に対する蔑称。あえて男性に使うことも多い。
Bloods 赤いものを身にまとった巨大カラーギャングのチーム名。Cripsと敵対
chick 主に若い魅力的な女性のこと
chillin くつろぐこと。(日本語だとマッタリに近いかな?)
crack クラック。固形状のコカイン。
cream お金
Creep (女性が男性に対して)気味が悪い人。
Crips 青いものを身にまとった巨大カラーギャングのチーム名。Bloodsと敵対
crib 家や溜まり場のこと
Dead President お金(主に紙幣)のこと。過去の(既に亡くなった)大統領が印刷されていることから。
dig (レコードや音源などを)探すこと。宝探しのようにレコードを掘り出す(掘り出し物を探す)ことからきている。
dis 相手のことをけなすこと、こきおろすこと。
もともとrespectを多用する文脈の中で、反対語のdisrespectが省略され、disになった。お互いにdisしあってる状態をbeefという。
dope カッコいい。本来は麻薬の意味がある。
dough お金
flow ラップの歌い方(抑揚のつけ方)
gangsta ゴロツキ。ギャングのメンバー。
ghetto 治安の悪い貧民街の総称。もともとはユダヤ人が強制的に住まわされた居住地区こと。
heads ヒップホップにハマってる人たちの総称
hood 地元のこと
honey 愛する人のことを呼ぶ。
hoomie (地元の)仲間のこと
hustler ハスラー、(主に違法なことで)お金儲けをする人のこと。
ice 覚せい剤
ill ヤバい(いい意味で)
joint 紙で巻いたマリファナ
kicks 靴(主にスニーカー)のこと
limo リムジン
lyricist (主に詞の内容が)優れたラッパーのこと
niger,nigro (差別的な呼び方として)黒人のこと。黒人同士が呼びあうときは”同士”的な意味合いが強い。絶対に使うべきではない。
phat カッコいい
pimp ポン引き、ヒモ
project 所得の低い人たちが暮らす集合住宅のこと。日本の感覚だと公団に近い。
props (ストリートまたは正しい人からの)正当な評価・評判・名声
represent (地名やエリアを)代表する
respect 尊敬。総じて仲間などを讃える時にも使う
R.I.P. (故人に対して)安らかに眠れ。Rest in peaceの略。
Rhyme (ラップの)韻。
sampling (主にレコードから)音やフレーズを楽曲の素材として使用すること
scratch ターンテーブル上でレコードを前後に動かすことで音を刻むこと
sell out 安売りすること。売れるために何でもすること。
Shorty 若い女性のこと
thug サグ、悪人
tight カッコいい
track トラック、楽曲
verse ラップの入った小節のこと
vibes ノリ、(アツい)気持ち
wack ダサい、情けない
weed クサ、大麻
y’all お前ら = all of you

綴りと読みが変化したもの

boi boy
cuz cause
da the
lil little
mo more
ya you

まとめ

hiphopをよく聞く人であれば、聞いたことがあるものもあったのではないでしょうか?
言葉は生き物ですし、時代に応じて変わっていきます。今回はヒップホップという括りでここ20年くらいの間で使われる頻度の高いものを中心に選んでみました。

スラングは聞いたり見たりした時に、意味がわかることで、文脈をより深く理解できるようになります。
中途半端に使おうとすると相当イタい人だと思い割れるので気をつけてくださいね。

スラングについての考え方は英語のスラングとは何か、正しく理解しようにも書いたのですが、軽はずみに使うものではないということは分かった上で覚えてくださいね。

曲の中でわからない表現があった場合は、Geniusなどのサイトで意味をチェックしてみると良いかと思います。
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